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ながらスマホの危険性

カテゴリー:▲マックンより  投稿日:2016.12.20

こんにちは!!マックンです!!

今日は、運転中の携帯電話の使用の危険性の話だよ!!

JAFのデータによると、メールアプリ使用やゲームアプリ使用による、ながらスマホはブレーキのタイミング、ウインカーの遅れにつながるのに加え、信号の見落としや急な飛び出しなどに反応できず衝突するなど、運転に重要な周囲の情報が取れていないことがわかった。

詳しくは、http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2016_56.htm

 

三重県警のデータによると、去年1年間の前方不注意の事故件数は1,404件でした。

この前方不注意の中には、ながらスマホをしながらの交通事故もあるのではないでしょうか!!

ながらスマホだとか、安全不確認だとか、安全意識の問題だと思います。

安全意識をもって、事故のないように運転をしましょう。

運転中の携帯電話の使用はダメですよ!!

年末の交通安全県民運動

カテゴリー:▲マックンより  投稿日:2016.11.24

こんにちは!マックンです!!

12月1日(木)~10日(土)までは、年末の交通安全県民運動です!!

運動の重点は

子供と高齢者の交通事故防止

横断歩道における歩行者優先の徹底

後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

飲酒運転の根絶

 

201612年末の交通安全運動

今年は交通死亡事故に伴う非常事態宣言も発令されており、死亡事故が多く発生しています!

さらに、年末は交通事故が毎年多く発生しています!

一瞬の気のゆるみが事故に繋がります。

皆さん事故のないよう気をつけて運転してください!

交通死亡事故多発非常事態宣言

カテゴリー:▲マックンより  投稿日:2016.11.18

こんにちは!マックンです!!

今、三重県は交通事故死者数は90人で、前年同期と比較すると20人の増加となりました。

平成28年6月1日、交通死亡事故多発警報を発令し、死亡事故の防止を図りましたが多発傾向が続き前年の87人を超える厳しい状況となっています。

このことから、交通死亡事故に伴う非常事態宣言が発令されました!!

発令期間は平成28年11月4日(金)~12月31日(土)までの58日間です。

車の運転に注意をしてもらい、交通死亡事故の抑止を図る運動です!

 

死亡事故の特徴は

65歳以上の高齢者が半数以上を占めています。

歩行中、自転車乗用中が半数近くを占めています。

死亡事故の半数が交差点付近で発生しています。

 

皆さん、免許を取ろうと自動車学校へ通っていた時に教わった安全運転をしてください!

法を守る心

人を思いやる心

自分にゆとりを持つ心

丁寧な操作

確実な目視

適正なスピード制御

安全な車間の確保

 

 

どうかお願いします!!!

 

 

 

高校生限定プラン 早トクエントリー

カテゴリー:■アックンより  投稿日:2016.9.27

こんにちは!!アックンです!!!

今日は、高校3年生の方(高専生を含む)におトクな情報だよー!!

 

まずは!!!

<早トクその1> 早期エントリー割引

チュウセイへ入校しようと決めている方も、まだどこの自動車学校へ行くか迷っている方も、進路がまだ決まっていないのでいつ免許を取るかまだ決まっていない方も、とりあえずお問い合わせハガキをチュウセイまで返信してエントリーすると、5,000円(税込)の割引券GET!!

エントリーの締め切りは2016年11月11日(金)まで。早トク1割引券は2017年9月30日(土)入校まで使えるよ。エントリー後にキャンセルしてもOKだよ

 

お問い合わせハガキが手元に無い方は、WEBサイトからでもエントリーできるよ!!

⇒ Webエントリーはこちらから

早トク割引バナー.四角

 

 

 

 

そして!!

 

<早トクその2> 早期入校割引

 

2016年12月28日(水)までに入校すると、5,000円(税込)の割引!!

 

毎年2月・3月は自動車学校はすごーく混雑するし、2017年3月12日(日)に準中型免許が新設され、改正後の「普通免許」で運転できる車の範囲が狭くなってしまうよ!!詳しくは、

準中blog

 

 

 

 

<早トクその3> 早期卒業割引

 

2017年1月31日(火)までに全ての教習が修了すると、10,000円(税込)のキャッシュバック!!

 ・・・ということは、1月末までに自動車学校の教習をぜーんぶ終わってしまえば、2月の家庭学習期間中や3月の高校卒業式後から入社や入学までは、卒業旅行など自由な時間に!!!

 

 

高校3年生の皆さんのエントリー待ってます!!  お友だちにも拡散してネ!!!  

 

⇒ Webエントリーはこちらから

早トク割引バナー.四角

 

 

 

 

 

 

おっとっと、もうひとつ高校3年生のアナタにはおトクな情報がありますよ!

高校3年生の皆さんは、お友だちといっしょに入校申込み手続きに来校すると人数に応じて割引がある「高校生いっしょ割」っていうのがあります。入校申込み手続きにいっしょに来校する人数で割引額が決まるのですが、実際の入校日時は違っていてもOKだよ。

2人いっしょで・・・各5,000円引(税込)

3人いっしょで・・・各8,000円引(税込)

4人以上いっしょで・・・各10,000円引(税込)

「高校生いっしょ割」は昨年は大好評でしたよ。アナタの同級生のLINEのグループトークに拡散して、お友だちを誘っていっしょにチュウセイで免許を取ってネ!!!

LINEで送る

 

 

 

 

詳しくは、「高校生限定プラン」の広告をチェックしてネ!!!

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中勢自動車学校でお待ちしてまーす!!!

 

【高校生必見】法改正前に普通免許を取ろう!

カテゴリー:▲マックンより  投稿日:2016.9.7

こんにちは! マックンです。

Newマックン2(カラー)

今日は2017(H29)年3月12日(日)施行の改正道路交通法についてお知らせするよ。
特に高校生の方は、保護者といっしょに見てね。

 

まずは、現行(2017(H29)年3月11日まで)の普通免許で運転できる自動車の大きさを紹介すると・・・、現行運転免許制度の歴史をさかのぼること、2007(H19)年6月2日施行の改正道路交通法で、普通免許と大型免許の中間に「中型免許」が新設されました。
この改正後に取得した普通免許では、車両総重量(※1)が5.0t未満までの自動車が運転できる免許に格下げとなりました。これが現行の普通免許です

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そして、またまた普通免許で運転できる自動車が改正されます。

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来る2017(H29)年3月12日(日)に改正道路交通法が施行され、今回は普通免許と中型免許の中間に「中型免許」がさらに新設されます。

改正後

この改正後に取得する普通免許では、車両総重量(※1)が3.5t未満までの自動車が運転できる免許にさらに格下げとなります。

ちなみに、前回の改正前の2007(H19)年6月1日までに当日の普通免許を取得した方は、あなた(高校生の方は保護者)の運転免許証をよく見てください。車両総重量8t未満までの自動車が運転できる「8t限定中型免許」(免許の条件欄に「中型車は中型車(8t)に限る」と記載されている)となっていると思います。

 

2017(H29)年3月の改正前に取得した普通免許と、改正後に取得した普通免許では、運転できる自動車の車両総重量が異なります。

 

それでは、車両総重量が3.5t~5.0tの間の自動車にはどのようなものがあるかをちょっと調べてみると・・・、

 

CMで有名な日野の2トン▼▼▼

日野の2t

 

街中でよく見る宅配業者の貨物車▼▼▼

クイックデリバリー200

 

結婚式場やリゾート地でよく見るリムジン▼▼▼

リムジン

 

あこがれのキャンピングカー▼▼▼

3500から5000まで

 

などなど・・・。(写真の自動車はほんの一例です。車両装備(架装)等により重量が大幅に異なるので「自動車検査証(車検証)」で車両総重量を確認してから運転してください)

 

 

ではでは・・・、現行の普通免許でも運転はできないが、改正後の準中型免許を取れば運転できる自動車、すなわち車両総重量5.0t~7.5tの間の自動車をちょっと調べてみると・・・、

 

保冷車(冷蔵庫が重い)▼▼▼

保冷車

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高所作業車(クレーンを伸ばしたときに車が倒れないように車台を重くしてある)▼▼▼

高所作業車

 

自販機のジュース等の配送車(ジュースなので重い)▼▼▼

コカコーラ運搬車

 

などなど・・・。(写真の自動車はほんの一例です。車両装備(架装)等により重量が大幅に異なるので「自動車検査証(車検証)」で車両総重量を確認してから運転してください)

 

 

それでは、将来的に準中型免許がほしいかも?と考えている方は、法改正前にまず「現行の普通免許」を取っておくことをおススメします。
現行の普通免許は、2017(H29)年3月12日施行の法改正後には「5t限定中型免許」と読み替えることになります。
この「5t限定準中型免許」は、法改正後に準中型免許の教習をやっている自動車学校で、準中型自動車で最短4時限の場内教習後、審査(場内検定)に合格すれば限定がない「準中型免許」となります。(但し、限定のない「準中型免許」はMT車のみのため、現行の普通免許がAT限定の方は、法改正後は「AT5t限定準中型免許」となり、同時にAT限定の限定解除も必要となるため、準中型免許の限定解除の場内教習が最短8時限となります)

法改正後に普通免許を取得した方が準中型免許を取得する場合(表2,3)、法改正後に普通免許を取得せずにいきなり準中型免許を取得する場合(表1)、及び法改正前に普通免許を取得してから法改正後に準中型免許を取得する場合(表4,5)の各教習時限数は次のとおりです。

準中免許時限数2

(注意)表中の技能教習の時限数は「最短時限数」です。個人の進捗によっては延長(補習)となる場合もあります。1Hは50分間の教習です。

 

 

この表からわかるように、最終的に「準中型免許」がほしいならば、法改正前の普通免許をまず取得しておいたほうが断然有利です。

補足として、一般的に自動車学校では教習車種によって技能教習の単価が異なります。自動車のサイズが大きくなると単価も高くなる傾向があります。従って、普通車の技能教習料の単価よりも、準中型自動車の技能教習料の単価のほうが高くなると思われます。
表の2(又は表3)と表1を比べる、表1のほうが最短時限数が少ないが、技能教習料の単価が高いので結果的に高くなるのではないかと予想されます。(教習料金は自動車学校によって異なります)

なお、当校は、改正道路交通法施行日の2017(H29)年3月12日に準中型免許の教習は準備が間に合わないためやらない予定です。準中型免許の料金については、他の自動車学校へお問い合わせください。

 

(※1)・・・車両総重量とは、最大定員が乗車し(※2)、最大積載量の荷物を積んだ状態の自動車全体の総重量です。車両総重量は「自動車検査証(車検証)」に記載されています。トラック等の貨物自動車の後ろに書いてある「最大積載量」ではありませんのでくれぐれも間違えないでください。

(※2)・・・最大乗車定員での重量を求めるときは、1名当たり体重55kgとして計算します。例えば乗車定員が3名の場合は、55×3=165kgとなります。なお乗車定員は「自動車検査証(車検証)」に記載されています。

 

 

詳しくはこちらのPDFファイルを見てください。
▼▼▼
法改正前に2

 

また、新しい準中型免許については「全日本トラック協会」がわかりやすくまとめていますので見てください。
▼▼▼
全日本トラック協会

 

 

 

改正道路交通法については「三重県警察」のホームページも見てください。
▼▼▼

三重県警の道交法改正ポスター